この池の湧水は、富士山の雪がとけて地下に染み入り、ほこりっぽいこの世とかかわりなく湧き出す水なので「清浄の霊水」と呼ばれ、富士登山をする行者たちはこの水でけがれを祓い登山した。また、この水を携えることで無事登山ができると、昔から言い伝えがあり、このことから、この池の別名を精進池ともいった。

 石碑には、「あめつちの ひらける時に うこきなき おやまのみつの 出口たうとき」との和歌が刻まれている。

 面積及び湧水量は八海の中で最大。 
面積 1,467.7u
八海めぐり第一番霊場 難陀竜王をまつる